ホーム 台湾貿易センター大阪事務所について サイトマップ  

 

ニュース
「世界情報技術産業会議(WCIT) 」、17年ぶり台湾で開催
Taiwan Today より
http://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=150&post=121245
 
Taiwan Trade Center, Osaka
2017-09-12
         
世界情報サービス産業機構(WITSA)が世界各国で開催する世界的なITカンファレンス「世界情報技術産業会議(WCIT)」が10日から13日まで、台湾北部・台北市で開催されている。同会議は17年前に台湾で開催されたことがあるが、ここ10年近くはいずれも欧米諸国で開催されていた。しかし、アジアにおけるデジタル経済の台頭が注目されていることから、2017年から5年間はアジア諸国で巡回開催されることが決まっている。台湾はその最初の開催地として、「TAIWAN:Living the DIGital Dream(台湾:デジタルドリームの実践者)」をテーマに掲げ、世界へ向けて再びその存在感を示す。
 
経済部(日本の経済産業省に相当)の沈栄津部長(大臣)によると、台湾は2000年に初めて同会議を開催した際、台湾が持つIT製品の製造技術の成果を示した。台湾はこの17年間で、ハード分野で持つ実力に加え、ソフト分野での能力を結合させ、システム・インテグレーションの提供者として生まれ変わり、さらには産業の高度化を成し遂げた。今回の会議では、その成果を示すことが最も重要な任務となる。
 
沈部長はまた、国内外の来賓に産業の高度化の成果を示すと同時に、この機会を利用して投資誘致イベントを開催し、主に企業間取引(B2B)に焦点を当ててビジネスチャンスの拡大を目指したいとしている。
 
同会議は4日間にわたり開催される。10日から展示会が開催されるほか、11日から3日にわたって台北国際会議センター(台北市信義区)で会議が開催される。世界会議としての議題に加え、デジタル経済と政府が推進する「5+2産業イノベーション政策」を関連付けた内容になる。展示会では700小間近いブースを並べ、台湾の産官学の研究成果を展示するほか、優秀なスタートアップチーム250組余りが参加する。
 
WCITは世界で最も影響力のあるITカンファレンスであり、世界各国の政界や財界のリーダー、イノベーション産業のエネルギーが結集し、次世代を担うデジタル経済発展のトレンドを議論し、形成することになる。
 
今回のWCITは、世界各国から100名近くの講師を招く。そのうち台湾の講師は全体の3分の1に相当する合計32名となる。関連のセッションで講演を行い、循環型経済、デジタル国家の実現、貿易の簡易化、オープンデータなど各方面から、政府が掲げる「デジタル国家・イノベーション経済」の理念を説明する。
 
統計によると、今回のWCITには世界80カ国・地域余りから、900名を超える来賓が参加することになっている。とりわけ日本、マレーシア、バングラデシュなどからはいずれも100名以上の参加がある。タイ、スリランカ、ベトナム、ミャンマー、ラオスなどの国々も、大規模な訪問団を結成して台湾を訪れており、台湾の企業との交流を深め、ビジネスマッチングに参加する予定。
 
全体的な構成は、世界各国が直面する人口の高齢化、エネルギー不足、環境汚染、社会安全、デジタルデバイドなどの議題に、政府が掲げる「5+2産業イノベーション政策」に関連付けた内容となっている。 
 
(C) Taiwan External Trade Development Council, All Rights Reserved.  Powered by
Organized by the Bureau of Foreign Trade (BOFT), Ministry of Economic Affairs of the Republic of China
Implemented by the Taiwan External Trade Development Council (TAITRA)
520 ATC O's N Bldg., 2-1-10, Nanko-Kita, Suminoe-Ku, Osaka 559-0034559-0034 大阪府大阪市住之江區南港北2-1-10 ATCビル520
TEL : +81 (6) 66149700 | FAX : +81 (6) 66149705 | E-mail : osaka@taitra.org.tw